【競馬予想】2018年天皇賞秋(10/28)
天皇賞の枠順が確定しました。
1枠01番 ステファノス オドノビ騎手
3枠03番 ヴィブロス 福永騎手
4枠05番 スワーブリチャード М.デムーロ騎手
5枠07番 アルアイン 北村友騎手
6枠08番 ダンビュライト 戸崎騎手
6枠09番 サングレーザー モレイラ騎手
7枠10番 キセキ 川田騎手
7枠11番 ミッキーロケット 和田騎手
8枠12番 サクラアンブルール 田辺騎手
8枠13番 アクションスター 大野騎手
天皇賞の行われる東京2000mのレース、やはり注目される血統はディープインパクト産駒
父
1.ディープインパクト 25%
2.ハーツクライ 16%
3.ステイゴールド 11%
4.キングカメハメハ10%
5.ハービンジャー8%
母父
1.フレンチディピティ 9%
2.ダンヒル 8%
3.ファピアノ 7%
4.サドラーズウェルズ 7%
5.ヌレイエフ 5%
ただし、今回はディープ産駒が多く絞り込みが難しい。今回はG1の勝馬を多く生産しているノーザンファームの評価を高くして予想をしました。
○スワーヴリチャード
▲マカヒキ
×サングレーザー
ディープインパクト×ヴァイスリージェントの血統でノーザンファームという今回の条件にはバッチリ。さらに最内枠を引き有利に競馬を進めればチャンスあり。人気的にも9~10番人気くらいになりそうで、馬券的にも美味しい。
気になるのはオドノヒュー騎手とどうの相性。うまく噛み合えば
○スワーヴリチャード
ハーツクライ産駒だが、実力は今回のメンバーの中で1,2を争う。血統的にもハーツクライ×ファピアノは東京競馬場には合っている。前走1600mの安田記念から400m伸びるが、ハーツクライ産駒は距離延長をそつなくこなすので問題はなさそう。むしろ2000mの方がこの馬には好条件
▲マカヒキ
ディープインパクト×ヴァイスリージェントでこちらもこの条件にぴったりの血統。心配されるのは近走の勝ちきれていないところだが、徐々に調子を戻しており、ここでダービーの時のようは走りをできることを期待したい。
次いで、ディープ産駒のヴィブロス、サングレーザー、アルアイン。
ヴィブロスは1800mがベスト、サングレーザーはディープ×ヴァイスリージェントで血統的に好条件だが非ノーザンなので割引したがこのあたりもチャンスがあるとみている。
10月28日どんな結果になるのか楽しみです。
2018年のG1レースの本命馬と結果をこちらにまとめております。